小学6年の算数
データ全体を 1つの数で 表すのが 代表値。
平均値 … 合計 ÷ 個数(ならした数)
中央値 … 小さい順に ならべた ま中の数
最頻値 … いちばん 多く出てくる数
同じデータでも、3つは ちがう値に なる。
目的に よって 使い分けるんだ。
たしかめ:小さい順に ならべた ま中の数は?
20、22、24、23、21、100 という データ。
平均値 = 35(ほとんどの人より 高い!)
中央値 = 22.5(実感に 近い)
100 という 極端な値に
平均が 引っぱられてしまった。
こういうときは 中央値のほうが
データの ようすを よく 表すよ。
たしかめ:大きく はずれた値が あるとき、影響を 受けやすいのは?
データが 5こ(奇数)→ 3番目が 中央値。
データが 6こ(偶数)→ ま中が 2つ ある。
3番目と 4番目の 平均が 中央値。
例:10、12、14、18、20、22
→ (14 + 18) ÷ 2 = 16
必ず 小さい順に ならべてから!
ならべ忘れが いちばん多い ミスだよ。
たしかめ:10、20、30、40 の 中央値は?
柱状グラフ(ヒストグラム)は
データの 散らばりが 見える。
読むときの 注意:
・1目もりの 大きさ
・区間の 区切り方(〜以上 〜未満)
・全体の 人数
「20m以上 投げた人」は
20〜25、25〜30… ぜんぶの 合計だよ。
区間を 見落とさないように。
たしかめ:30人の うち 40%は 何人?
きほんから中学受験レベルまで、9問あります。
問1(きほん)
85、98、100、69 の 平均は?
答え:88
ヒント:平均 = 合計 ÷ 個数
問2(きほん)
27、28、21、17、36、37、10 の 中央値は?(小さい順に ならべた ま中の数)
答え:27
ヒント:まず 小さい順に ならべよう。ま中の数が 中央値だよ。
問3(きほん)
18、18、20、25、32 の 最頻値は?(いちばん 多く出てくる数)
答え:18
ヒント:同じ数が 何回 出ているか 数えよう。
問4(おうよう)
いちばん 多く出てくる 値を 表すのは?
答え:最頻値
ヒント:平均は ぜんぶを ならした数。だから 極端な値に 引っぱられるよ。
問5(おうよう)
29、22、31、16、16、36(6こ)の 中央値は?(ま中の 2つの 平均)
答え:25.5
ヒント:個数が 偶数のときは、ま中の 2つの 平均が 中央値だよ。
問6(おうよう)
58、34、53、14、47、47 の 中で いちばん大きい数と いちばん小さい数の 差は?
答え:44
ヒント:最大 − 最小 だよ。
問7(ちょうせん(中学受験レベル))
20、22、24、23、21、100 という データがあります。この場合、代表値として ふさわしいのは 平均値(35) と 中央値(22.5) の どちら?
答え:中央値(22.5)
ヒント:100 だけが 大きく はずれているね。平均は それに 引っぱられてしまう。
問8(ちょうせん(中学受験レベル))
5人の 平均が 72点です。4人の点数が 94、62、50、60点 のとき、のこり1人は 何点?
答え:94点
ヒント:合計 = 平均 × 人数 で 全体の合計を 出してから ひこう。
問9(ちょうせん(中学受験レベル))
50人の うち 30%が 20m以上 投げました。何人?
答え:15人
ヒント:全体 × 割合 だよ。
1枚20問前後で、答えと解き方つき。印刷して使えます。