小学4年の算数
角度は、辺の長さじゃなくて「どれだけ回ったか」の量だよ。
1回転 = 360°
半回転(一直線)= 180°
1/4回転(直角)= 90°
この3つの数字が、角度の世界の きほんセット!
たしかめ:一直線の角度は?
① 分度器の中心を 角の頂点に合わせる
② 0°の線を 辺にぴったり重ねる
③ もう1つの辺が通る めもりを読む
注意! めもりは 内側と外側の 2列あるよ。
0°から数え始めた方の列を 読むこと。
一直線の上に 2つの角があったら、あわせて 180°。
片方が 120°なら、もう片方は 180 − 120 = 60°!
ぐるっと1周に 分かれた角は、あわせて 360°。
「はかる」だけじゃなく「計算で出す」。これが4年生の角度だ。
たしかめ:一直線の上の 2つの角。片方が 45°なら もう片方は?
2まいの三角定規の角度、言えるかな?
1まいめ:90°・60°・30°
2まいめ:90°・45°・45°
組み合わせると いろんな角度が作れるよ。
60 + 45 = 105°、30 + 45 = 75° …
入試にもよく出る、大事な数字たちだ!
たしかめ:30°の角と 45°の角を くっつけると 何度?
きほんから中学受験レベルまで、9問あります。
問1(きほん)
分度器が はかっている 角の大きさは 何度?
答え:15°
ヒント:0°の線から じゅんに めもりを 読もう。内側と外側、どちらの めもりを使うか 注意!
問2(きほん)
一直線の上に 角が 2つ ならんでいます。図の色のついた角が 135° のとき、のこりの角は 何度?
答え:45°
ヒント:一直線の 角の大きさは 180° だよ。
問3(きほん)
1回転は 360°。240° まわったコマが、あと 何度 まわると ちょうど1回転?
答え:120°
ヒント:1回転 = 360° から、もう まわった分を ひこう。
問4(おうよう)
2まいの 三角定規を 図のように くっつけて 作った角。何度?
答え:120°
ヒント:三角定規の角は 30°・60°・90° と 45°・45°・90°。2つの角を たそう。
問5(おうよう)
2本の直線が 交わっています。1つの角が 65° のとき、その となりの角は 何度?
答え:115°
ヒント:となり合う 2つの角を あわせると、一直線 = 180° になるよ。
問6(おうよう)
時計の 長いはり(長針)は、1時間で 何度 まわる?
答え:360°
ヒント:長針は 60分で 1回転(360°)、短針は 12時間で 1回転だよ。
問7(ちょうせん(中学受験レベル))
7時ちょうどのとき、時計の 長針と 短針の間の角(小さいほう)は 何度?
答え:150°
ヒント:数字と数字の間は 360 ÷ 12 = 30°。長針は 12を さしているよ。
問8(ちょうせん(中学受験レベル))
4時30分のとき、長針と 短針の間の角は 何度?(短針は 少し動いていることに 注意!)
答え:45°
ヒント:長針は 6を さす(180°の位置)。短針は 4と5の ちょうど真ん中に いるよ。30° の 半分だけ 進んでいる!
問9(ちょうせん(中学受験レベル))
時計の 短針は、1分間に 何度 まわる?(小数で答えよう)
答え:0.5°
ヒント:短針は 1時間(60分)で 30° 進むよ。ここから 1分あたりを 考えよう。
1枚20問前後で、答えと解き方つき。印刷して使えます。
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