小学5年の算数
6/8 の 上と下を 2で わると 3/4。
大きさは 変わらず、形が スッキリする。
これが 約分。
上(分子)と下(分母)を 同じ数で わっても、
分数の大きさは 変わらない。
答えは いつも それ以上われない形で 書くのが おやくそく。
たしかめ:12/18 を できるだけ 約分すると?
1/2 と 1/3 は そのままでは たせない。
ピザの 切り方が ちがうからね。
そこで 分母を そろえる(通分)。
2と3の 最小公倍数は 6 だから…
1/2 = 3/6
1/3 = 2/6
これで 3/6 + 2/6 = 5/6 と たせる!
たしかめ:1/4 と 1/6 を 通分するときの 共通の分母は?
1/4 を 分母12に そろえるとき…
分母は 4 → 12 で 3倍。
だから 分子も 3倍 にする。
1/4 = 3/12
上と下を 同じ数で かける(または わる)。
これが 分数の 大きさを 変えないルール。約分の 逆だね。
たしかめ:2/3 を 分母9に そろえると?
1/6 + 1/3 を やってみよう。
① 通分:1/6 + 2/6
② 分子をたす:3/6
③ 約分:3/6 = 1/2 ← ここを 忘れがち!
「通分 → 計算 → 約分」
この3ステップが ワンセット。
約分を わすれると 不正解に なることも あるよ。
たしかめ:1/6 + 1/3 の答えを 約分すると?
きほんから中学受験レベルまで、9問あります。
問1(きほん)
20/24 を できるだけ 約分しよう。
答え:6分の5
ヒント:上と下を われる いちばん大きい数(最大公約数)で わろう。
問2(きほん)
1/3 と 1/6 を 通分するとき、共通の分母は いくつ?
答え:6
ヒント:2つの分母の 最小公倍数が 共通の分母に なるよ。
問3(きほん)
1/4 + 1/6 = □ (約分できるときは 約分しよう)
答え:12分の5
ヒント:分母を 12 に そろえてから 分子を たそう。
問4(おうよう)
1/5 − 1/10 = □ (約分できるときは 約分しよう)
答え:10分の1
ヒント:分母を 10 に そろえてから 分子を ひこう。
問5(おうよう)
1と1/3 + 1と1/8 を 帯分数で 答えよう。(約分もしよう)
答え:2と24分の11
ヒント:整数どうし、分数どうしを たそう。分数は 通分してから たすよ。
問6(おうよう)
1/2、2/5、3/8 のうち いちばん大きいのは どれ?
答え:1/2
ヒント:分母を そろえて(通分して)くらべよう。
問7(ちょうせん(中学受験レベル))
1/2 − 1/3 = □ (約分して答えよう)
答え:6分の1
ヒント:分母を 6 に そろえてみよう。おもしろい形に なるよ。
問8(ちょうせん(中学受験レベル))
1/4 + 1/5 + 1/10 = □ (約分して、1をこえたら 帯分数で)
答え:20分の11
ヒント:3つの分母の 最小公倍数は 20。まとめて 通分しよう。
問9(ちょうせん(中学受験レベル))
テープを 1/6m 使い、そのあと 1/5m 使いました。あわせて 何m 使った?(約分して答えよう)
答え:30分の11m
ヒント:「あわせて」だから たし算。分母を そろえてから たそう。
1枚20問前後で、答えと解き方つき。印刷して使えます。