小学5年の算数
A:3個で 240円
B:5個で 380円
どっちが お得?
個数が ちがうと くらべられない。
そこで「1個あたり」に そろえる。
A:240 ÷ 3 = 80円
B:380 ÷ 5 = 76円
→ Bのほうが 安い!
この「1つ分に そろえる」考えが 単位量あたり。
たしかめ:4個で 320円。1個あたり 何円?
平均 = ぜんぶの合計 ÷ 個数
テストが 70、80、90点なら
(70 + 80 + 90) ÷ 3 = 80点
平均は「みんなが 同じだったら いくつか」を
ならした数。
逆に 合計 = 平均 × 個数 も とても大事。
この式が 受験の平均算で 大活躍する。
たしかめ:5人の 平均が 70点。5人の合計は?
人口密度 = 人口 ÷ 面積(1km²あたり 何人)
混みぐあいを くらべるとき、
人数だけでは わからない。広さで わるんだ。
同じように
・1aあたりの とれ高
・1Lあたりの 走れる距離
なども 全部 同じ考え方だよ。
たしかめ:面積20km²に 6000人。人口密度は 1km²あたり 何人?
「◯◯あたり」と 言われたら、
その ◯◯ で わる!
・1個あたりの値段 → 値段 ÷ 個数
・1kgあたりの値段 → 値段 ÷ 重さ
・1km²あたりの人数 → 人数 ÷ 面積
「あたり」の後ろの言葉が わる数。
これを 覚えておくと 混乱しないよ。
たしかめ:「1Lあたり 何km走るか」は どう計算する?
きほんから中学受験レベルまで、9問あります。
問1(きほん)
テストの点数が 61点、90点、87点、97点、85点 でした。平均は 何点?
答え:84点
ヒント:平均 = ぜんぶの合計 ÷ 個数
問2(きほん)
面積 25km² に 2650人が 住んでいます。1km²あたり 何人?(人口密度)
答え:106人
ヒント:人口密度 = 人口 ÷ 面積
問3(きほん)
Aは 4個で 344円、Bは 9個で 909円。1個あたりで 安いのは どっち?
答え:Aのほうが安い
ヒント:それぞれ 1個あたりの値段(値段 ÷ 個数)を 出して くらべよう。
問4(おうよう)
8人の 平均が 77点です。8人の 合計は 何点?
答え:616点
ヒント:合計 = 平均 × 個数(人数)
問5(おうよう)
10aの 畑から 850kg の いもが とれました。1aあたり 何kg?
答え:85kg
ヒント:「1aあたり」は 全体 ÷ 面積 だよ。
問6(おうよう)
1Lで 11km 走る車が、3L で 何km 走れる?
答え:33km
ヒント:1Lあたりの距離 × ガソリンの量 だよ。
問7(ちょうせん(中学受験レベル))
4人の 平均は 60点でした。あと1人 加わって 平均が 64点に なりました。加わった人の 点数は 何点?
答え:80点
ヒント:「合計 = 平均 × 人数」で 前と後の 合計を 出して くらべよう。
問8(ちょうせん(中学受験レベル))
A組 3人の平均は 71点、B組 7人の平均は 80点です。両方あわせた 10人の平均は 何点?(小数で答えてよい)
答え:77.3点
ヒント:平均どうしを たして 2でわるのは まちがい! まず それぞれの 合計を 出そう。
問9(ちょうせん(中学受験レベル))
1人が 1日に 10個 作れます。5人で 7日 働くと 何個 作れる?
答え:350個
ヒント:「1人1日あたり」の量に、人数と日数を かけていこう。
1枚20問前後で、答えと解き方つき。印刷して使えます。